2012年10月26日
希望の国
急遽・・・本日は休日となり。
はて?何するかっ?
もちろん、やることと言えば・・・掃除&洗濯
ま〜、グータラな母なので、どちらも好きでやるわけではないのですが。
重い腰を上げれば、その先に「気持ちよさ」が待っていることも知っているので
布団を干したり、大物洗ったりと。
パタパタと動いている母のことなど全く気にせず・・・
眠り続ける リカなのでした。
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夕方から映画へ〜。
久々、さいたま新都心で見ました。
希望の国
酪農を生業とする小野家。夫の泰彦と妻・智恵子は、息子の洋一とその妻・いずみの4人家族で慎ましくも満たされた生活を送っていた。一方、隣の鈴木家では、息子は家業を手伝わずに恋人と遊び回ってばかり。そんなある日、大地震が発生、原子力発電所が爆発する。一帯は避難区域に指定され住民は避難を強いられるが、泰彦らは長く住み着いた家を離れる事ができないでいた。そんな中、いずみが妊娠している事が発覚する。
(goo映画より)
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この映画は、今、公開されたということで
それだけでも大きな意味のあることだな〜と感じます。
そして、それを見て何かを感じるか?
フィクションではあるけれど・・・
ホントのところは「実際に体験した人じゃなきゃ、分かり得ないこと」が多いと思いますが
これは決して、他人事ではなくて。
数年後、大きな意味を持つことになるのかもしれません。
いずみさんのとった行動は、それはそれで間違いじゃないんだと思います。
それを笑っていたママさん達・・・そちらの方がよっぽど怖く感じました。
小野家の父・母に関しては・・・
なんだろう・・・
夫婦って・・・
愛情とは・・・
永遠とは・・・
すごく考えました。
痴呆の妻が家を飛び出し、産まれた街(?)に行き、盆踊りを踊るシーン。
(文字にすると、何だか?ですが)
探しにきた夫との再会のシーン。
二人の最期の時。
二人で一緒に年をとっていくということ。
原発事故とか、それ以外の多くのことも考えさせられました。
自分の意思とは別に、どうすることもできない杭を目の前に打たれてしまうこと。
それは、これからもきっと起こり得ることなのかも。
その時、自分がどう判断し行動するか・・・
はて?何するかっ?
もちろん、やることと言えば・・・掃除&洗濯
ま〜、グータラな母なので、どちらも好きでやるわけではないのですが。
重い腰を上げれば、その先に「気持ちよさ」が待っていることも知っているので
布団を干したり、大物洗ったりと。
パタパタと動いている母のことなど全く気にせず・・・
眠り続ける リカなのでした。
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夕方から映画へ〜。
久々、さいたま新都心で見ました。
希望の国
酪農を生業とする小野家。夫の泰彦と妻・智恵子は、息子の洋一とその妻・いずみの4人家族で慎ましくも満たされた生活を送っていた。一方、隣の鈴木家では、息子は家業を手伝わずに恋人と遊び回ってばかり。そんなある日、大地震が発生、原子力発電所が爆発する。一帯は避難区域に指定され住民は避難を強いられるが、泰彦らは長く住み着いた家を離れる事ができないでいた。そんな中、いずみが妊娠している事が発覚する。
(goo映画より)
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この映画は、今、公開されたということで
それだけでも大きな意味のあることだな〜と感じます。
そして、それを見て何かを感じるか?
フィクションではあるけれど・・・
ホントのところは「実際に体験した人じゃなきゃ、分かり得ないこと」が多いと思いますが
これは決して、他人事ではなくて。
数年後、大きな意味を持つことになるのかもしれません。
いずみさんのとった行動は、それはそれで間違いじゃないんだと思います。
それを笑っていたママさん達・・・そちらの方がよっぽど怖く感じました。
小野家の父・母に関しては・・・
なんだろう・・・
夫婦って・・・
愛情とは・・・
永遠とは・・・
すごく考えました。
痴呆の妻が家を飛び出し、産まれた街(?)に行き、盆踊りを踊るシーン。
(文字にすると、何だか?ですが)
探しにきた夫との再会のシーン。
二人の最期の時。
二人で一緒に年をとっていくということ。
原発事故とか、それ以外の多くのことも考えさせられました。
自分の意思とは別に、どうすることもできない杭を目の前に打たれてしまうこと。
それは、これからもきっと起こり得ることなのかも。
その時、自分がどう判断し行動するか・・・
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