リカの肉球ヘラッヘラ〜♪

2014年05月28日

晴天の霹靂

水曜日は、映画館の「レディースデイ」

夕ご飯を食べてから映画を見に行ってきました。


「晴天の霹靂」

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作家や俳優としても活躍する人気お笑い芸人の劇団ひとりが書き下ろした小説を、自らメガホンを取って実写化したヒューマンドラマ。40年前にタイムスリップした売れないマジシャンが、同じマジシャンであった若き日の父とコンビを組み、自身の出生をはじめとする家族の秘密を知る。『探偵はBARにいる』シリーズなどの大泉洋が不思議な体験をする主人公を快演し、その両親にふんする劇団ひとり、『GO』などの柴咲コウが物語を盛り上げる。涙と笑いに満ちた物語に加え、4か月の練習を経て臨んだ大泉洋のマジックシーンにも目を見張る。(Yhoo!映画より)

映画が始まると「晴天の霹靂 その意味」がスクリーンに。


「あっ!霹靂って漢字、私書けなかったっ
っと、何度も自分の手に書いてから「もう次からは書けるよっ」と

昭和が舞台の懐かし系の映画は、どうしても見たくなってしまいます。

過去へタイムスリップ。
徐々に謎が解けていき、思い続けていたことの誤解が解けていき。
あまりに単純ですが、こういうのは大好きです。

雷門ホール支配人役の風間杜夫さんが一番よかった〜♪
なんでって、蒲田行進曲の銀ちゃんふうな衣装と語り口。
久しぶりに見られて嬉しかったです。

やっぱり、私の中で風間さんはずっとずっと銀ちゃんですからっ。

「晴天の霹靂」見終わった時に感じたものはやはり「晴天の霹靂」でした。


でも、劇団ひとりさんの役を誰か他の方がやったらまた違ったものになったのかな〜。
おもしろかったのですが、なんか・・・ね。

okiraku_r at 02:00│Comments(2)○映画 

この記事へのコメント

1. Posted by チョビのお姉さん   2014年06月07日 16:07
あ、見に行かれましたか。

大泉洋が出てますよね。
前に教えていただいたパン屋さんの映画を
見ました。
内容もほっこりですが、
何よりパンがおいしそう!でした。

2. Posted by チョビのお姉さんへリカママ   2014年06月12日 13:32
5 ■こういう、わかりやすくてちょっとホロッとさせてもらえる映画が疲れなくて

「しあわせのパン」ですね。
うんうん、映画を見ながらも、パンのいいかおりがしてきそうで
パンを分け合っているシーンでつい「私にも」と思ってしまいました♪

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